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Fanfare Ciocarlia 2000
ファンファーレ・チォカリーア来日公演2000

アドレナリン出しっぱなし!!突っ走る超高速ブラス!!
ファンファーレ・チォカリーア来日公演


写真:8/22リリオホール。左から3番目、ゲストの梅津和時氏(sax)はチォカリーアと意気投合し、翌日の王子ホール公演にも出演した。ステージに飾られた絵、ちらしやパンフレットのイラストはすべて、ジプシーを愛する画家、スズキコージ氏によるもの。

アンケートより

8/22 リリオホール
聴いているうちに、だんだん体が熱くなってくる。とても良かった。終演後もロビーにてやってくれるなんて、涙もの。(男性)
いままで知りませんでした。すみません。でも、誘われて来て本当に良かったです。はじめはあまりに速すぎてなんだかおかしくなって笑えてきましたが、どんどん陽気な気分になりました。自然に笑顔になっていました。終わったあとは気分そーかいでした。(カリメロ)
本当はライヴハウスに行きたかったのだけれど、あいにく日にちが合わなくてホールへ来てしまいました。でも、すごいサービス!帰りに見送り?してくれて最高でした!また来日の時は駆けつけてきたいと思います。(バーグス!!!)
とっても楽しかった。寝ながらもリズムをきざみ、踊ってそうです。(じゅん)
ミツバチとネズミの大群がジェットコースターで疾走している感じ。ワクワクしてきて気持ちいい。(ねずみの子分)
とても良かったとヒトコトでは言えないほど楽しかったです。残り少ない夏のとても素敵な日になりました。最後までロビーで演奏を聴かせてくれて、とても嬉しかったです。(タカナシ)

8/23 王子ホール
誘われて行ったものの、すっかり魅了されてしまいました。こんな音楽があったなんて!ファンファーレ・チォカリーアに出会えて感激です。運動会の徒競走と全速力で走り続けるスピード感。とても楽しかったです。もっと踊りたかった!(やぎあき)
興奮さめやらぬ、という感じです。このままギンザの通りに出てストリート・ライヴでもやってほしいって思いました。また来て下さい。(男性)
ひじょーに楽しみにしていました。行く前から踊ってしまうかも・・・と思っていたのでうが、実際イスに座ってしまうと立つことができなくて、座りながらも体は踊っているというもどかしさ。最後は意外な展開で立ち上がることができて満足しました!ロビーでの演奏も、ブラスバンドならではの素晴らしさを実感できて、メンバーに「ありがとう」を言いたいです。(あき)
満足。アヤシイ。タノシイ。悩み多き自分が、とてもちっぽけに感じました。また日本にきてほしいと思います。(kozue)



写真:8/25,26クラブエイジア公演の様子


写真:クラブエイジア公演のアンコールは、観客の中に入って演奏。

アンケートより

8/26, 26 クラブエイジア
最高でした。ほんと。こんな世界を知らずにいた事をちょっと惜しく思いました。初めて聴いたのですが、すぐに体に入ってきて踊ってました。また来年行きます。ルーマニアも気になるゥー。(ピヨ)
大満足です。もともと、ちょっと「どういう風になるんだろう?」「お客さんとの一体感は出るかな?」と心配していたのですが、そんな心配は無用でした。会場の大きさもvery good でとてもとても良かったです。ルーマニアに行ってみたいと本気で思いました。カフェでお酒を飲んでいたら突然超絶バンドがやってきて・・・そんな感じを少し味わうことができた気がします!(るるお)
やはりCDで聴くより生演奏が最高。自分も管楽器を吹いているので、その速さに脱帽。ロマの人々の生命力が音楽を通して伝わってきて、非常に感動しました。(naco)
すごい。久しぶりに我を忘れて踊り、騒いだという感じです。音楽と踊りを純粋に楽しめる健康的な(ヨイイミで)コンサートでした。生バンドで踊るのは初めて!色々な年齢層が、それぞれの楽しみ方をできるコンサートやクラブは少ない。これからも良いものお願いします。(aki)
「ジプシーのとき」以来、エミール・クストリッツァ監督のファンで、このバンドを知りました。元々、ワールド・ミュージックには興味はありましたが、ジプシー音楽は特に体に合うような気がします。ファンファーレ・チォカリーアの、体が自然に動き出してくる音!音!音!「こんなに楽しいライヴはうまれて初めてだ!」と確かに言えます。自分自身、こんなに騒ぎまくり、踊りまくったのは初めてで、いっしょに来ていたダンナ様も、私を押さえつけながら驚いていたようです。(Michi)



大阪公演の様子 写真左:ステージ/中央、右:恒例の「ロビー・アンコール」


京都公演の様子
 写真左:ステージ/右:アンコール

アンケートより

8/28 京都 磔磔
めちゃくちゃ暑くて、汗がダラダラ流れましたが、鳥肌が立ち、暑くても感動すると鳥肌は立つものなんだと不思議に思ったくらい感動。良かったです。(akinel)
最初から終わりまで、ものすごいパワーだった。夏にふさわしく、とても楽しく満足な京都の夜でした。(大治郎)
本当に楽しいコンサートでした。音の迫力に圧倒されつつ、汗だくで踊りました。オジサン達は皆かわいらしく、かっこよかった。こんなに演奏している人と客が近いキョリ(本当の意味で)にるのに感動。涙が出そうになりました。ありがとう!(天保山)
とても楽しかったです。会場の一番後ろで見ていましたが、舞台がよく見えたし、音も良くて大満足です。メンバーの方の小さいお子さんが近くにいて「お父さん」と舞台を指さしていたのが印象に残っています。知らない曲も多かったのですが、ノリノリでした。(けい)

写真左:クラブエイジアでリハーサル時のオプリカ(sax)、バックの絵はスズキコージ氏によるもの。
写真中央:ファンファーレ・チォカリーアのライヴ会場のクラブエイジアで特別展示された、スズキコージ画、映画『ガッジョ・ディーロ』のポスター(未ポスター化)。
写真右:8/24に生出演したNHK総合「スタジオパークからこんにちは」リハーサル時の様子。右奥はコージ氏の絵。


写真左:東京最終日の打ち上げ風景。スズキコージ氏が、裸にネクタイの「正装」で乾杯の音頭をとった。この後、皆で歌い出し、机の上にあがって踊るという大騒ぎになる。
写真中央:プレゼント用のポスターにサインするメンバーたち(プレゼントします!)。
写真右:ダンサーのアウレリアはタラフ・ドゥハイドゥークスのニコラエ・ネアクシュ(ヴァイオリン)の孫であり、ファンファーレのニコラエ・イオニッツア(パーカッション)の娘。抱いている子供はネアクシュ曾孫にあたる。