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"I discovered celtic inspiration/soul in Gedo Senki. When I saw the Atlantic, the castles, the middle age, the darkness in the sea, the sunsets and the end of the land then, I felt at home, in my celtic land/paradise: Galicia" Carlos

僕はゲド戦記から“ケルトのこころ”を見つけだしました。それにゲド戦記の大西洋、お城、中世、漆黒の海、夕日が地平線に落ちる描写は、僕の母国であるケルトの地、楽園・ガリシアを思い起こさせます。
カルロス・ヌニェス


カルロス・ヌニェスに会ったのは、実はたった一回だけだ。
でも、その時のことは今でもよく覚えている。
カルロスの演奏が始まった瞬間、眼前にガリシアの大地が現れたように 感じた。
吹き渡る風、湿った土の香、緑の丘の連なり。それはまさに西の果ての 国の音色だった。
彼の演奏によって、映画の世界が大きく広がったことに心から感謝して いる。

宮崎吾朗(「ゲド戦記」監督)


カルロスさんと一緒に音楽を奏でたのは、あれはいったい何年前のことだったでしょうか。チーフタンズというアイルランドの至宝であるおっさんたちのコンサートで、共にゲスト演奏しました。あのときのときめきをまた味わえると思うと、心が躍ります。
この日この夜のひとときしか生まれない音楽を、共に楽しんでください。
矢野顕子


カルロス・ヌニェスさんが参加している「ゲド戦記」のサウンドトラックを聴くと 本当に素敵な気分になります。
今回このコンサートでカルロスさんにお会いするのをとても楽しみにしています。そして同じステージに立つことが出来ることをとても嬉しく思います。
当日はケド戦記の世界をたっぶり楽しんで頂ける様に頑張りますので宜しくお願い致します。
手嶌葵


ゲド戦記の音楽で演奏してくれたカルロスの魂は僕の期待や想像をはるかに越えるものだった。また、彼のエネルギーはライブだとさらに生々しく力強く訴えかけてくる事をスペインで体感した。あの興奮を再び日本で体験できると考えただけで、もう今からゾクゾクしてくる。
寺嶋民哉(「ゲド戦記」音楽監督)


「ゲド戦記」にはバグパイプが似合う。
そう確信していたが、
まさか、世界で一番上手な人が演奏してくれるとは
想像すらしていなかった。
鈴木敏夫(スタジオジブリ・プロデューサー)


「ゲド戦記」の、いやスタジオ・ジブリそのものの哲学とスピリットが、カルロスの音楽と深く共鳴するものだったということに、今回のコンサートで多くの人が気づくはずだ。
松山晋也(音楽評論家)