The Rosenberg Trio "DJANGOLOGISTS"

ザ・ローゼンバーグ・トリオ
with ビレリ・ラグレーン
『ジャンゴロジスト』
(+6) スペシャル・エディション

ジャンゴ・ラインハルト生誕100周年記念盤
<日本盤特典:ボーナストラック6曲 + 限定DVD付!>

現在のマヌーシュ・スウィングのナンバー1ギタリスト、巨匠ストーケロ・ローゼンバーグ率いるローゼンバーグ・トリオの新作は、名演揃いの究極のジャンゴ・ラインハルト・トリビュート・アルバム。《ローゼンバーグ・トリオ+ビレリ・ラグレーン》の夢のコラボ曲も収録!!

発売日:2010年8月22日
解説:佐藤英輔/歌詞対訳付
VIVO-255
税抜2,800円


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プロフィール/来日情報
ストーケロ・ローゼンバーグ
曲目リスト 試聴曲

01. Vendredi 13 (Django Reinhardt)
02. Dream Of You
(Cy Coleman)
03. Peche A La Mouche
(Django Reinhardt)
04. Clair de Lune (J. Kosma)
05. Choti (Django Reinhardt)
06. Double Jeu (Stochelo Rosenberg)
07. What Kind Of Friend (Django Reinhardt)
08. For Sentimental Reasons (William Best)
09. Gipsy Groovin' (Stochelo Rosenberg / Romane)
10. Coquette (George Shearing)
11. In A Sentimental mood (Duke Ellington)
12. I'll never Smile Again (Ruth Lowe)
13. Sweet chorus (Django Reinhardt)
14. Webster (Django Reinhardt)
15. Indifference (Tony Murena)
16. Moonglow (Will hudson, Irving Mills)
17. Yours And Mine (N.H. Brown)
18. Tears (Django Reinhardt, Stephane Grappelli)

<日本盤特典>
★ボーナス・トラック6曲:配信のみで販売されたミニアルバム"Free As The wind"を収録。
★限定ボーナスDVD:本作のレコーディング・セッションの様子を収録。

BONUS TRACKS: MINI ALBUM "Free As The wind"
19. Les Flots Du Danube (Iosif Ivanovici)
20. The sheik Of Araby (Ted Snyder)
21. I Wonder Who's Kissing Her Now (Joseph E.Howard, Harold Orlob)
22. Margie (Con Conrad, J.Russel Robinson)
23. That's Why They call Me Shine (Ford Dabney)
24. Saint-Louis Blues (William christopher Handy)

内容紹介/コメント等

[The Rosenberg Trio]
Stochelo Rosenberg: lead guitar
Nous'che Rosenberg: rhythm guitar
Nonnie Rosenberg: double-bass

Bireli Lagrene: lead guitar on 3, 6, 14, 18 /electric bass on 9


ザ・ローゼンバーグ・トリオ/The Rsenberg Trio:
現在のマヌーシュ・スウィングの最高峰ギタリスト、ストケロ・ローゼンバーグが中心となったトリオ。滑らかで切れ味鋭い速弾きギターが魅力。ストケロは、1968年2月19日オランダ南部ヘルモントにて代々音楽を受継ぐ名門ジプシー一家に生まれる、10歳からギターを始める。父親と叔父からギターを習い、ジャンゴ・ラインハルトの曲を繰り返し聞き練習する。12歳の時には従兄弟のノニー・ローゼンバーグ/Nonnie Rosenberg(ベース/1956年生), ヌーチェ・ローゼンバーグ/Nous'che Rosenberg(リズムギター/1965年生)らと1989年に「ローゼンバーグ・トリオ」のアルバム『SERESTA』でレコード・デビュー。以降、このトリオ編成での活動を中心にマヌーシュ・スウィングを代表するギタリストとして着々とキャリアを積む。2010年、ストケロと並ぶマヌーシュの大物ギタリスト、ビレリー・ラグレーンをゲストに迎え、ジャンゴ・ラインハルト生誕100周年を記念して作った入魂の新作アルバム『ジャンゴロジスト』を完成させたストケロはその傍ら、ソロ活動も行っており、フランス人ギタリスト、ロマーヌ(3枚のアルバムを発表)とも共演、最近ではオーケストラとも共演している。