ザ・ハイキングス

The High Kings



「ケルティック・ウーマン」「リバーダンス」のディレクターが放つ、アイリッシュ・エンターテインメント界の新たなる 王者 キング !!

リバーダンスの音楽ディレクターを務め、ケルティック・ウーマンを手がけたデヴィッド・ ダウンズのもと、2008年にアイルランドのダブリンで結成された4人組。メンバーぞれぞれが音楽ビジネスの世界において豊かなバックグランドを持ち、高い音楽性とクリエイティヴィティーで古典的なアイリッシュ・バラッドを現代のエンターテインメントとして甦らせる。2016年までに4枚のアルバムと2枚のライブ・アルバム、2枚のDVDをリリースし、最初の3枚はすべてビルボード・ワールドミュージック・チャートのトップ3入り、2枚はアイルランドでプラチナムを達成した。アイルランドのみならず、ヨーロッパや全米ツアーも精力的に行い、各地でソールドアウトを続出させている。2017年にベスト・アルバムをリリースし、再びアイルランドの国内チャートとビルボード・ワールド・チャートのトップを獲得した。



公演情報


ケルティック・クリスマス2020
アヌーナ/ザ・ハイキングス来日公演 [開催中止のお知らせ]




メンバー

■フィンバー・クランシー(ヴォーカル、ギター、バンジョー)
1960年代、ボブ・ディランらと共にフォーク・リヴァイヴァルを牽引した伝説的グループ「クランシー・ブラザーズ」のシンガー、リアム・クランシーの甥。リアム・クランシーは、ボブ・ディランから「最高のバラッド・シンガー」と称賛された人物。

■ブライアン・ダンフィー(ヴォーカル、バウロン、ギター)
元「リバーダンス」のメンバーにして、1967年のユーロヴィジョン・ソング・コンテストにアイルランド代表で出演したシンガー、ショーン・ダンフィーの息子。

■ダレン・ホールデン(ヴォーカル、アコーディオン、マンドリン、ギター)
元「リバーダンス」のメンバーにして、ブロードウェイ・ミュージカル「ムーヴィン・アウト」でビリー・ジョエル役を務め、世界的に成功した。

■ポール・オブライエン(ギター、バンジョー、マンドリン、ブズーキ、ホイッスル、ハーモニカ、バウロン)



ディスコグラフィー

2008年『The High Kings』
2008年『Live in Dublin』(DVD)
2010年『Memory Lane』
2011年『Live in Ireland』
2013年『Friends for Life』
2015年『Four Friends Live』(CD/DVD)
2016年『Grace & Glory』
2017年『Decade』





◆超有名アイリッシュ・トラッドを21世紀のエンターテインメントに甦らせる4人組!

★アマゾン・ミュージック・ワールド・チャート1位!
★3作連続で米ビルボード・ワールド・チャート、TOP3入り!
★ライブ動画がYoutubeで1千万回再生超え!
★オバマ前大統領に招かれ、ホワイト・ハウスにてパフォーマンスを披露!
★ロンドンのトラファルガー広場で1万5000人を前に演奏!


■男性4声による、圧巻のヴォーカル・パフォーマンス!
それぞれが優れたヴォーカリストでもあり、楽器もこなす4人組、ザ・ハイ・キングスは、誰もが知っている古典的なアイリッシュ・バラッドを現代のエンターテインメントに変える! 現代的なセンスと、切れの良いリズム感でアイリッシュ・バラッドを新たな地平へと押し上げ、その楽しさ溢れるステージは全世界で老若男女を惹き付けて一大センセーションを巻き起こしている。クランシー・ブラザーズやダブリナーズといった伝説的先達たちの遺産を受け継ぎながら、それを現代のすべての人が楽しめるパフォーマンスに昇華している彼らは、「アイルランドがずっと待ち望んでいたバンド」としてお茶の間レベルで圧倒的な支持を獲得している。

■リバーダンス、ケルティック・ウーマンに続くアイリッシュ・エンターテインメント!
2つの大ヒット・コンテンツの音楽ディレクター、デヴィッド・ダウンズが手がけたグループ!

■超・超・超有名アイリッシュ・バラッドのオンパレード!
●ロッキー・ロード・トゥ・ダブリン
アイリッシュ・バラッドの超定番曲。ガイ・リッチー監督の映画「シャーロック・ホームズ」の中でも繰り返し使用されている。

●ウィスキー・イン・ザ・ジャー
トラッドのみならず、様々なアーティストにカバーされている超有名人気曲。ザ・シーカーズやピーター・ポール&マリー、メタリカなどもカバーしている。

●パディーズ・グリーン・シャムロック・ショア
アイリッシュ・バラッドの中でももっとも有名なもののひとつで、ありとあらゆるシンガーに歌われている。

●マリーズ・ウェディング
20世紀初頭のスコットランド民謡。結婚式をテーマにした陽気なダンス曲。アイルランドの国宝バンド、ザ・チーフタンズのレパートリーとして有名。

●私の愛した街(ザ・タウン・アイ・ラヴド・ソー・ウェル)
有名なアイリッシュ・バラッドのひとつ。北アイルランドの紛争に対して作られた。ザ・ダブリナーズほかたくさんのミュージシャンが取り上げている。

●ヒアズ・ア・ヘルス・トゥ・ザ・カンパニー
18世紀、アメリカに渡ったアイルランド移民のアンセムとして歌われたリバティ・ソング。ザ・チーフタンズのレパートリーとして有名。

●ザ・ワイルド・ローバー
16世紀以前に起源があるとされる伝統歌。飲んだくれの息子が、久しぶりに親元に帰ろうと決心し…。

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