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「ケルティック・クリスマス前夜祭 〜セッション・パーティ〜」
2018年12月4日(火)CAY(青山)
18:00開場/19:00開演

出演:アルタン/カトリオーナ・マッケイ&クリス・スタウト/ザ・イースト・ポインターズ
全自由:5,400円 ※当日券500円増
整理番号付き・当日に1ドリンク代を別途お支払いください

ご予約・問:プランクトン 03-6273-9307(平日11時〜19時)



現代ケルト音楽シーンの世界最高峰!
トラッドの神髄を聴かせるアンサンブルと、マレードの神秘の歌声
アルタン from アイルランド
アイルランド音楽シーンの起爆剤となったバンド!
今や世界的に人気で、若手のフレッシュなバンドも次々と出て来ているケルト音楽界だが、その起爆剤となったのがアルタン。80年代後半に停滞していたシーンに、純度の高い正統派トラッドの新しい風を送り込み、新鮮な衝撃を与え、現在にまで繋がる盛り上がりを作った。

マレードが伝える音楽の物語
私にとっての伝統的なアイリッシュ・ミュージックとは、そこに聞こえている音だけじゃなくって、人とその生い立ちと歴史と愛情と寛大さと・・・すべてが関係しているものなの。それはコンピューターからは学べない。誰だって何でも機械的に学ぶことができるけど、それは人を感動させないわ。私は演奏に自分自身を300%こめている。何よりもこの音楽が何についてのものかを伝えたいの。ただの音符じゃなくって、感情であり、喜びや悲しみ、すべてがこめられているのよ。『ザ・ギャップ・オブ・ドリームス』ライナーより抜粋

インスト曲、ヴォーカル曲ともに一級!
アルタンはフィドルを中心とした躍動感溢れるインスト・ダンス・チューンと、マレードの天使のような透き通ったヴォーカル曲が魅力!コンサートでも両方をバランス良く演奏し、アイリッシュ・トラッドの魅力を余すところなく伝えてくれる。



アルタン ツアー日程
12/1(土)静岡 グランシップ 交流ホール
12/2(日)練馬文化センター
12/4(火)CAY(青山)
12/5(水)大阪 あいおいニッセイ同和損保 ザ・フェニックスホール
12/7(金)山形県郷土館「文翔館」
12/8(土)すみだトリフォニーホール
12/9(日)穂の国とよはし芸術劇場PLAT



スコットランドの至宝、心洗われるハープとヴァイオリンの旋律
2人でケルトの壮大な自然と世界観を描き出す、ケルト界のトップ・デュオ!
カトリオーナ・マッケイ&クリス・スタウト
from スコットランド/シェトランド島


フィドルの楽園=シェトランド諸島
フィドラーのクリス・スタウトはスコットランドの中でもとりわけフィドル人口の多いシェトランド諸島出身。なんと、3万人程度の人口のうち、フィドラー数百人という驚くべき割合!「フィドルの楽園」とも呼ばれる凄腕フィドラーだらけのこの島で、クリスは今世界でもっとも活躍しているナンバーワンの実力者なのだ。

名実共にケルト界のトップ・デュオ!
スコットランドの最も権威あるトラッド賞、BCCフォークアワード2018の「最優秀デュオ」受賞!世界最大級のケルト・フェス「ケルティック・コネクション」のメイン会場ロイヤル・コンサート・ホールに抜擢されるなど、ケルト・デュオとして他の追随を許さない破竹の活躍を見せている。

急激な進化を遂げたデュオ・サウンド
これまでもたった二人で壮大なスケール感の音楽世界を生み出してきたカトリオーナ&クリスだが、最新作「Bare Knuckle」は急激な進化を遂げている。「べア・ナックル」というタイトルはグローブを着けないで打ち合うボクシングのこと。今作ではタイトルそのままに、これまでのスケール感や流麗さに加え、二人の強烈な技の応酬がスリリング!フィドルとハープの丁々発止の打ち合いは聴く者をぐいぐいと引き込み、本当にボクシングの試合を観戦しているような熱気を生む。



カトリオーナ&クリス ツアー日程
12/4(火)CAY(青山)
12/5(水)名古屋 宗次ホール
12/7(金)所沢市民文化センター ミューズ キューブホール
12/8(土)すみだトリフォニーホール
12/9(日)穂の国とよはし芸術劇場PLAT



「赤毛のアン」の島から現れた、今最高にイキのいいケルティック・トリオ!伝統とモダン、エネルギッシュさとスタイリッシュさを併せ持つ新星が初登場!

ザ・イースト・ポインターズ
from カナダ/プリンス・エドワード島


伝統とロック/ポップスを見事にブレンドさせたサウンド
伝統音楽をベースとしながらも、洗練されたコンテンポラリーなサウンドはロックやポップスと並べて聴いても違和感がない。これまでもケルト・グループがロックを取り入れた、またはロックにケルト・サウンドを取り入れたという例は数多くあるが、イースト・ポインターズは呼吸をするように両要素を自然にブレンドしており、彼らの2ndアルバム「ホワット・ウィ・リーヴ・ビハインド」はその"新世代トラッド"を象徴する作品に仕上がっている。

世界中のフェスを席巻!卓越したテクニックとエネルギッシュなステージ!!
いとこ同士のティム(フィドル)とコーディ(バンジョー)、そしてフォーク界で活躍していたジェイク(ギター)の3人はそれぞれが凄腕のプレイヤーで、三位一体の息の合ったアンサンブルは圧巻!スピード感とエンターテインメント性溢れるステージ・パフォーマンスでアメリカ、カナダ、ヨーロッパ他数々のフェスティバルを沸かせに沸かせている。

絶品のヴォーカル!コーラス・ワーク!
メイン・ヴォーカルも務めるティム・チェイソン(フィドル)の歌声は絶品! トラッド界のみならず、シンガーソングライターとしても活躍していたティムの透明感溢れる伸びやかな声は彼らのサウンドの大きな魅力。メンバー3人によるコーラス・ワークも素晴らしい。



「ここ十数年のカナダのケルト・シーンから現れた、もっとも有望なケルト・グループ」と評されるバンド、デビューするや否や圧巻の受賞/ノミネート歴!

★カナディアン・フォーク・ミュージック・
アワード受賞!
★カナダのグラミーと言われる
ジュノ・アワード2017受賞!
★ジュノ・アワード2018 ノミネート!
★PEI音楽賞最優秀新人賞2015受賞
★ルーツ&トラディショナル・
レコーディング・オブ・ザ・イヤー2015受賞

イースト・ポインターズ公演日程
12/4(火)CAY(青山)
12/8(土)すみだトリフォニーホール





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