2004年1月

2004年1月30日

キーラのオ・スノディ3兄弟、いよいよ来週来日!!

1/18リリースのキーラ『ルナパーク』は、おかげさまで現在売れ行き絶好調です!
ありがとうございます。

さて来週、いよいよキーラの中心メンバー、オ・スノディ3兄弟がCDプロモーションのため来日します。来日中のオ・スノディ3兄弟は、ライヴ(2/4京都・2/8渋谷ブエノス)の他、以下のように取材活動をします。

オ・スノディ3兄弟、インストア・ライヴ決定!!
2/3(火)大阪 タワーレコード難波店(06-6645-5521)19:30スタート 
2/6(金)東京 タワーレコード新宿店(03-5360-7811)19:30スタート
http://www.towerrecords.co.jp

当日、CDをお買いあげになった方を対象に、ライヴ終了後サイン会があります。
尚、難波店・梅田店・心斎橋店にてキーラ『ルナパーク』(VIVO-204)国内盤CDをお買い上げのお客様に2/3のサイン会参加券を配布中です。
インストア・ライヴ、お見逃しなく!!

ルナパーク』各紙で大評判!取材続々決定!!
読売新聞、日本経済新聞、毎日新聞、ブルータス、スタジオボイス、エスクァイア、フィガロジャポン、SOTOKOKO、ミュージックマガジン、ミュゼ、DIG、アドリブ 、CDジャーナル、ラティーナ、Magi、産経新聞(関西)、神戸新聞(関西)、エルマガジン、ぴあ関西版

日本でのインタビューは本当に久しぶり。どんな記事になるか楽しみ!記事の掲載の詳細は後日、お伝えします。
ますますキーラが注目されるのは必至!
今年はキーラ旋風が日本をぶっちぎります!


2004年1月23日

キーラ『ルナパーク』アルバム・レヴュー

1/18にリリースされたキーラの最新アルバム『ルナパーク』
今度のキーラはやっぱり熱い!日本の各誌アルバム・レビューで大絶賛!!そのレヴューの一部をご紹介します。

毎日新聞社・くりくり 2004年1/18号/文:松山晋也
BE-PAL 2004年2月号/文:吉村喜彦
ミュージックマガジン 2004年2月号/文:吉本英純
CDジャーナル 2004年2月号/文:佐藤英輔
bounce 2004年1-2月号/文:若林裕司

キーラ・オフィシャル・サイト http://www.kila.ie
海外の各紙でのレビューが多数掲載されています。

『ルナパーク』発売記念ライブも間近!!
まもなく、キーラの中心メンバー、カラム&ローナン&ロッサのオ・スノディ3兄弟が来日します。普段は7人編成のキーラですが、今回は現地アイルランドでも普段は見られない3人の特別ライブ。どんなセッションになるのかは見てのお楽しみ。この機会をお見逃しなく!!

キーラのオ・スノディ3兄弟、NHK-FMにてスタジオ・ライヴ決定!

NHK-FM「ライブビート」<収録日・2/5(木)>

キーラの新作『ルナパーク』のプロモーションで2月上旬に来日するオ・スノディ3兄弟が、NHK−FMの番組「ライブビート」に出演することが決まりました。この「ライブビート」は、1時間のスタジオ・ライヴをそのまま収録して、放送する音楽番組です。
この番組の公開録音は抽選で観ることができます。観覧希望の方は、下記詳細をご覧下さい。


NHK−FM「ライブビート」収録日時・場所
■出演「オ・スノディ3兄弟」「ズボンズ」
■収録日時:2/5(木)18:30NHK集合 収録19:00〜19:45(キーラ)
■収録場所 :NHK渋谷放送センタースタジオ505

<応募方法>往復ハガキに、住所、氏名、電話番号、「2/5 の KiLA 観覧希望」と明記の上、番組の感想、今後出演して欲しいアーティストなどを書いて

〒150-8001
NHK−FM ライブビート
2/5の KiLA の係 
.
.
までお送り下さい。

<注意事項>
・収録日の一週間前(1/28)必着です。
・先着順ではありませんが、応募多数の場合、抽選になります。
・1人(の名前で)1通の応募に限らせて頂きます。
複数お送りいただいた場合は無効にさせていただきます
・収録そのものは午後7時からスタートの予定です。

問合せ:03-3465-1111(NHK代表)

NHK-FM「ライブビート」(毎週水曜日 23:20〜24:20 NHK-FM 全国放送)


オ・スノディ3兄弟、ズボンズと共演?!
この日は「オ・スノディ3兄弟」の他に、日本のロックバンド「ズボンズ」も出演することになっています。番組中に共演予定!共にグルーヴ感を全面に押し出すバンドなので、かなり凄いジャム・セッションが期待されます!
収録予定:19:00〜19:45(キーラ)/20:00〜20:45(ズボンズ)/21:00〜(共演)


2004年1月16日

「サムソン・シュミット・カルテットwith ドラド&チャボロ・シュミット」
 5月、マヌーシュ・スウィング旋風、日本再上陸!!

今年のジャンゴ・ラインハルト・メモリアル・ライヴは凄い!
マヌーシュ・スウィングの名門、シュミット一族が集結!
期待の新鋭サムソン・シュミット・カルテット(初)に、あのチャボロ・シュミット、そして首領ドラド・シュミット(初)が来日。

来日公演(東京・名古屋・大阪・広島を予定)、詳細近日発表!

サムソン・シュミット Samson Schmitt (ギター)
次世代のマヌーシュ・スウィング・シーンにおいて、最も将来が有望視されている新鋭ギタリスト。モダンな感覚でスピード感溢れるギターが魅力。ソロ・アルバム『ハート・オブ・マヌーシュ』(3/7・プランクトンより発売)は、かつてのジャンゴ・ラインハルト(g)とステファン・グラッペリ(vn)の“ホット・フランス五重奏団”と同じく、クインテット編成でジャズ・ヴァイオリンをフィーチャーした内容。過去のマヌーシュ・スウィングの伝統を引き継ぎながらも、オリジナリティ溢れる新しい感覚を融合させており、現在進行形のマヌーシュ・スウィングとして、高い評価を受けている。
今回の来日はジャズ・ヴァイオリンをフィーチャーしたカルテット編成。
サムソン・シュミット・カルテット
サムソン・シュミット Samson Schmitt (g)
ティンボ・メルシュタインTimbo Mehrstein (vn)
マヨ・ユベール Mayo Hubert (g)
ジャン・コルテス Jean Cortes (b)
ドラド・シュミット Dorado Schmitt (ギター,ヴァイオリン)
チャボロの従兄弟。マヌーシュ・スウィング界の首領ともいうべき存在。ジプシー・ギターのジャンゴ・ラインハルトと、彼の相棒であるジャズ・ヴァイオリンのステファン・グラッペリの両方の意志を継ぎ、ギターとヴァイオリンの両方弾きこなす、世界的な名プレイヤー。欧州はもとより、ここ数年アメリカでも確固たる地位を築いており、3年間連続でNYのバードランドで1週間連続公演、03年にサンフランシスコとニューヨークのリンカーンセンターでコンサート行っている。チャボロとは、映画『ラッチョ・ドローム』、シュミット一族が中心となったユニット“Gypsy Reunion”で共演している。
チャボロ・シュミット Tchavolo Schmitt (ギター)
ジャンゴ・ラインハルトの後継者と言われ、現在のマヌーシュ・スウィングを代表する伝説のギタリスト。映画『僕のスウィング』に主演、昨年8月に初来日。泥臭い音色と超絶テクニックのギターを披露して大人気を獲得し、昨年の日本でのマヌーシュ・スウィング旋風の中心となった。『ミリ・ファミリア』(オーマガトキ)、『アロール?...ヴォワラ!』(オルターポップ)のリーダー・アルバムを国内リリースしている。サントラ『僕のスウィング』はチャボロの作品と言える内容で、チャボロの曲がフィーチャーされている。

1〜3月のケルト関係国内イベント
下記公演のお問い合せは、各▼詳細のリンク先へお願い致します。プランクトンでの取扱はございません。


カーラ・ディロンがプロモーション来日
北アイルランド出身のトラッド/フォーク・シンガー。新作「スウィート・リバティ」のプロモーションで来日し、1月にファンイベントやレコード店でのインストアイベントを行う。
[イベント]1/24,25東京 ▼詳細:The Music Plant


アイリッシュ・トラッド・フェスティバル in Tokyo 2004
2月13日(金)〜15日(日)ゲートシティ大崎をメイン会場に、アイリッシュ・パブ「The Dubliners' Cafe & Pub 品川」「ザ・グラフトン(五反田)」「ザ・シャノンズ(大崎)」「ザ・ラウンドストーン(天王洲)」の4店が参加。今回の企画はアイルランド現地のフェスティバルの雰囲気をそのまま伝えようというもので、アイルランドで毎年行われているEnnis Trad Festivalとの連動で開催。フィドル/フルート/コンセティーナ/ダンスのワークショップ、バイオリン製作家による無料フィドル診断、パブ・セッション、フィルム上映、留学説明会などが予定されている。
▼詳細:アイリッシュ・トラッド・フェスティバル in Tokyo 2004 公式サイト


グラーダ来日公演
ルナサのトレヴァー・ハッチンソンに見い出され、トレヴァーがアルバムをプロデュース。 ルナサ、キーラ、フルックなどに続くクール派のトラッド・バンドとして期待がよせられている。新作「THE LANDING STEP」を引っさげ、2度目の来日公演を行う。
[公演]3/20〜22 東京,名古屋 ▼詳細:The Music Plant


Celtic Music Festival〜スカーレット・リヴェラ来日公演
70年代にはかのボブ・ディランのバック・ミュージシャンとして活躍し、その後ケルト系ニューエイジ、ヒーリング部門で活躍しているヴァイオリニスト。彼女のバンドに日本のケルト系ミュージシャンも加わり、Celtic Music Festival を開催。
[公演]3/17〜24 東京,大阪,大分,広島 ▼詳細:Vermilions


2004年1月9日

.あけましておめでとうございます。

昨年一年間、私どもプランクトンの公演に御来場下さいましてありがとうございました。
皆様の御支持、御厚情をえて、昨年も無事成功裡に全プロジェクトを終えることが出来ました。
2004年も素晴らしい音楽家の来日公演をお届けするべく、誠心誠意、励みたいと思います。
今年も会場で皆さんにお会いできますよう、そして、今年1年が皆様にとっても佳き年でありますように。
本年もどうぞよろしくお願いします。

プランクトン一同