スペインのケルト文化圏、ガリシアが生んだ天才パブパイプ奏者、カルロス・ヌニェス。2013年秋、待望の来日公演が決定!
<ニュース2013> カルロスがプロモーションで来日しました。
9/8(日)カルロス東北をたずねる →レポートはこちら
NHK-BS1「エル・ムンド」出演 放送日:9/15(日) 再放送:9/30(月)14:00~ カルロスをゲストに、50分たっぷりとスペイン・ガリシア特集! →レポートは MUSIC PLANTさんのブログへ
カルロス、NHK「テレビでスペイン語」に出演
カルロス・ヌニェスがNHK Eテレの語学番組『テレビでスペイン語』に出演します。 2014年5月29日(木)午後10:25~10:50 再放送:(翌週)木曜日 午後0:00~0:25 ※記載されている放送日時はあくまでも予定です。 詳しくは番組表でご確認ください。
以下の公演は終了いたしました。ご来場ありがとうございました。
日本スペイン交流400周年記念 カルロス・ヌニェス特別公演 出演:オレカTX(バスク) P・リカルド・ミーニョ(アンダルシア) ゲスト・ダンサー:ヘスス・オルテガ、田村陽子
10/12(土)すみだトリフォニーホール
10/13(日)所沢市民文化センターミューズ アークホール
10/14(月・祝)焼津文化会館
カルロス・ヌニェス ケルト文化圏であるスペイン北西部ガリシア出身、1971年生。8才からガイタ(ガリシア地方のバグパイプ)を始め、13才で仏のケルト文圏ブルターニュの交響楽団に客演ソロ奏者として招かれるなど、若くからその才能を発揮。マドリード王立音楽院を主席で卒業。18才のときにザ・チーフタンズと共演したのがきっかけとなり、彼らが手掛けた映画『宝島』('89公開)の音楽、大ヒット作『ロング・ブラック・ヴェイル』('95/シニード・オコナー、ライ・クーダーと共演)への参加や、ワールド・ツアーに同行するなど頻繁に共演活動を行うようになる。96年にガリシア地方の伝統音楽をテーマにしたチーフタンズ『サンティアーゴ』(グラミー受賞)に全面参加。同時に録音した自身のソロ1作目『スパニッシュ・ケルトの調べ』('97)がプラチナアルバムの大ヒット、ケルト音楽界の新しいリーダーとしての地位を確立した。 映画音楽にも積極的に取り組んでおり、アカデミー賞最優秀外国賞受賞のスペイン映画『海を飛ぶ夢』や、日本映画『星になった少年』、スタジオジブリのアニメ『ゲド戦記』などのサウンドトラックに参加している。
<メンバー> カルロス・ヌニェス CARLOS NUNEZ(ガイタ、ホイッスル、オカリナ) パンチョ・アルバレス PANCHO ALVAREZ(ブズーキ) シュルショ・ヌニェス XURXO NUNEZ(パーカッション)
タラ・ブレーン(フィドル)
アルバム 1997『スパニッシュ・ケルトの調べ』 1999『アモーレス・リーブレス』 2001『ガリシアの碧い風』 2003『絆~ガリシアからブルターニュへ』 2005『シネマの海』 2007 メロディーズ・フロム『ゲド戦記』 2009『アルボラーダ・ド・ブラジル』 2013『ディスカヴァー~ベスト・オブ・カルロス・ヌニェス』
主な参加作 1996 ザ・チーフタンズ『サンティアーゴ』 2005 サウンドトラック『海を飛ぶ夢』 2006 コンピレーション『イマージュ5』 2006 サウンドトラック『ゲド戦記』 2007 コンピレーション『イマージュ6』
1995~1997:「ザ・チーフタンズ」のゲストとして来日
1999:自身のバンドで初単独ツアー(東京・大阪・仙台)来日の様子(写真/曲目リスト)
2001: 4人編成で来日し、古謝美佐子と共演(伊勢・東京)来日の様子(写真/曲目リスト)
2003:「ケルティック・クリスマス2003」メイン・アーティストとして来日
2005:来日の様子(東京・大阪・新潟・宮城)
2006:「live image 5」に出演(東京・埼玉・大阪・仙台・札幌・郡山・新潟・名古屋)
2007:4~5月「live image 6」に出演(東京・埼玉・大阪・広島) 5月多くのゲストを迎えNHKホールで「ゲド戦記」コンサート
2007:10月、ゲストに手嶌葵を迎えての全国ツアー(北九州、東京、滋賀、福井、名古屋)
carlos-nunez.com(オフィシャルHP)
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