コンサート・スケジュール

World Beat 2010
スタッフ・ベンダ・ビリリ特別公演
2010年10月11日(祝・月)日比谷野外大音楽堂
MC:ピーター・バラカン
15:30〜
ジャスティン・アダムズ&ジュルデー・カマラ

16:40〜ヴィクター・デメ

17:50〜スタッフ・ベンダ・ビリリ

お問い合わせ:プランクトン 03-3498-2881

出演者

スタッフ・ベンダ・ビリリ
STAFF BENDA BILILI
(コンゴ民主共和国)

豊潤なコンゴリーズ・ルンバの深い味わいに、レゲエとファンクのビート。どんな逆境にも負けない屈強の魂を持った車椅子の男達。大感動のステージを体験せよ!

"ベンダ・ビリリ”とは「外見を剥ぎとれ」という意味、つまり「内面(の精神)を見よ」。「外見は不自由でも精神は最大に自由なんだ」という彼らのメッセージ。「コンゴリーズ・ルンバ」をベースに、ソウル/ファンクやレゲエなどの要素が加わり、躍動感溢れる音楽を聴かせる。ステージではメンバーの8人中6人が歌い、曲ごとにリードとコーラスが入り乱れ入れ、複雑且つパワフルなヴォーカルで観客を魅了する。2009年に1stアルバム『屈強のコンゴ魂』をリリースして、躍動感溢れる彼らの音楽が世界中で注目された。同年7月、初めての海外遠征(欧州)を行い、大成功させ、世界の音楽シーンに躍り出る。
今年、5年の歳月をかけ撮影された彼らのドキュメンタリー映画『ベンダ・ビリリ!〜もう一つのキンシャサの奇跡』が完成。5月にカンヌ映画祭監督週間で上映され、映画祭のオープニングに出演し大喝采を浴びた。日本では9/11より公開される。

[スタッフ・ベンダ・ビリリ コンサートツアー2010]
*詳細はリンク先をご参照ください

9/25(土) 宮城・仙南芸術文化センターえずこホール
9/26(日) 静岡・焼津市文化センター

9/29(水), 30(木) 大阪・堂島リバーフォーラム

10/2(土) 茨城・つくばカピオホール
10/3(日) 福島・いわき芸術文化交流館アリオス

10/9(土) 愛知・長久手町文化の家
10/10(日) 神奈川・よこすか芸術劇場
10/11(月・祝) 東京・日比谷野外大音楽堂「World Beat」
10/13(水) 福岡・アクロス福岡シンフォニーホール

10/16(土) 長野・まつもと市民芸術館
10/17(日) 東京・三鷹市公会堂(sold out)

http://bendabilili.jp


ジャスティン・アダムズ&ジュルデー・カマラ
Justin Adams, Juldeh Camara

(英国/ガンビア)

“砂漠のブルース”の仕掛人であり、ロバート・プラント・バンドで活躍するジャスティンと、ガンビアのグリオ(伝統伝達者)のリッティ奏者ジュルデー。英国BBCワールド・ミュージック・アワード2007受賞の注目ユニット!!

ジャスティン・アダムズは、1961年・英ロンドン生。1990〜1996年頃まで、ジャー・ウーブルのグループ「ジ・インヴェイダー・オヴ・ザ・ハート」に参加して、シンニード・オコナー、ブライアン・イーノ、ビル・ラズウェルなど多数の鬼才たちと共演。その後ソロ活動開始。その傍らマリで<砂漠のフェスティバル>を開催、2002年以降にロバート・プラント・バンドのメンバーとしても活躍。
ジュルデー・カマラは、1966年・ガンビア共和国生まれ。フラニ人の家系の出身で、地元で伝説的なリッティ(1弦の擦弦楽器)奏者だった父を持つ。1990年にビル・ラズウェルが制作したコンピレーションに参加し、世界で注目を浴びる。
昨年、二人の2作目のアルバム『ウソ偽りなし』(2009)を発表した。

[単独公演] 10/7(木)渋谷クラブクアトロ 10/9(土)京都 磔磔


ヴィクター・デメ
Victor Deme(ブルキナファソ)

哀愁の黄昏アフロ・ソウル。苦節30年、奇跡のデビューから瞬く間に大ブレイク!
「アフリカン・フォーク界の新しい宝石」と絶賛される実力派シンガー。

グリオ(世襲の音楽家)として活躍していたという母親を持ち、音楽の家系に生まれ育つ。10代から地元でプロとして活躍し海外進出や音楽賞を多数受賞するなど、着実にキャリアを重ねるが、その後は自由な音楽活動が出来ずに、不遇の時期が続く。そんな逆境のなかでも曲を書き溜め、現在のレーベル・ディレクターに見出されて48際でアルバム・デビューを果たす。初のソロ・アルバム『ブルキナファソからの黄昏アフロ・ブルース』が高く評価され、世界の音楽シーンに躍り出た。

[単独公演] 10/12(火) 東京日仏学院 ラ・ブラスリー

関連イベント

スタッフ・ベンダ・ビリリのドキュメンタリー映画

ベンダ・ビリリ!〜もう一つのキンシャサの奇跡
★ぴあ映画初日満足度ランキング1位獲得!
★カンヌ映画祭<監督週間>オープニング作品
★フランスで82プリントの大規模上映、大評判!

来日公演によせて

 20年以上前からぼくにとって最も新鮮味のある新しい音楽はアフリカから出ています。CDでは好きな音楽を聴くことがいくらでもできますが、アフリカのミュージシャンが来日することは最近かなり減っているのです。そういう意味でも今年の「World Beat 2010」は実に嬉しいライン・アップです。
 去年のワールド・ミュージック界で最大の話題となったコンゴのスタッフ・ベンダ・ビリリはとにかくすごい存在です。小児まひを患ったメンバーたちは車いすで演奏しながら強力なリズムのラテン・ファンクを聴かせるのですが、自分たちの状況を「障害」と言わせないそのパワーには誰でも驚愕することでしょう。
 ジャスティン・アダムズというイギリス人のギタリストは父親の仕事の関係で子供のころに中東に住んだ経験からサハラ地方の音楽に早くから興味があったようで、「デザート・ブルーズ」の代名詞とも言うべきティナリウェンのプロデューサとして知られるようになりました。最近は在英ガンビア人のミュージシャン、ジュルデー・カマラとの共演の活動で、古くからある西アフリカの音楽と20世紀のアメリカのブルーズがどのようにつながっているかを理屈抜きに実感させる音楽を作っています。
 そしてヴィクター・デメ。今年に入ってから初めて知ったこのシンガー・ソングライターは話題の少ない西アフリカの国ブルキナ・ファソの出身ですが、音楽大国マリのグリオの伝統に通じている彼の歌からブルーズもラテンの雰囲気も感じられます。ゆったりしたサウンドは野外のコンサートにばっちり合いそうです。

ピーター・バラカン


<World Beat 2010> ◎共催:朝日新聞社/株式会社プランクトン
◎後援:コンゴ民主共和国大使館/ブルキナファソ大使館/ブリティッシュ・カウンシル
◎協力:フランコフォニー国際組織/(社)アムネスティ・インターナショナル日本/NPO法人バリアフリー協会/アフリカ平和再建委員会/株式会社カワムラサイクル/特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス/株式会社道祖神/有限会社ビッグイシュー日本/フランス音楽輸出振興事務局/東京日仏学院/有限会社オフィス・サンビーニャ
◎企画・制作:株式会社プランクトン

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