ZAP MAMA "SABSYLMA"

ザップママ
『サブシルマ』

アフリカ音楽?アカペラ・グループ?女性R&B?ワールド・ミュージック?
前作『ザップ・ママ』の路線を、よりポップにカラフルに発展させた2作目。現在のザップ・ママをより深く理解する上で避けて通れない重要作。(1994年度リリース)

発売日:2007年9月30日
解説:吉本秀純
VIVO-343
税抜2,500円

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ザップママ『ザップママ』

プロフィール/来日情報

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曲目リスト

1 Furahi
2 Sabsylma (What's Your Name?)
3 Mais Qu'est-Ce? (But What Shall We?)
4 India
5 De la Vie a la Mort (From Life to Death)
6 Cityoyen 120 (Citizen 120)
7 Locklat Africa
8 Mr. Brown
9 Awakening in Australia (Reveil en Australie)
10 Fi Dunia
11 Mamadit
12 For No One
13 Mamas of the Mamas (Les Mamas des Mamas)
14 Adiosio Omonie

内容紹介/写真/コメント等

大成功を収めた前作『ザップ・ママ』の路線を継承しつつ、ワールド・ワイドかつ幅広い聞き手を意識した作品となっている。とはいえ、彼女たちらしいアフリカ音楽だけにとどまらぬ多彩な音楽性は健在で、随所に打楽器を加えてノリやすさを強調するなど、より力強さを増しつつ洗練されたハーモニーとともに、アルバムの全体から自分たちの歌やヴィジョンをより多くの人に届けたいという“意志”が強く感じられる。マリー・ドルヌとサリー・ニョロという2人のタイプの違う才女が同居していた時期の唯一のアルバムとして、そして現在のザップ・ママをより深く理解する上でも避けて通れない作品だ。
(吉本秀純/ライナーより)